ビーチで遊ぶ人や海で泳ぐ人達の安全を見守る人、ライフセーバー。
そのライフセーバーがビーチや海を監視するところがライフガードタワー。
日本の場合、ライフセーバーの監視場所ってプレハブ小屋やプールによくあるような階段付きの簡易的な監視所が多い。
でもハワイは?
ハワイのビーチパークは、それぞれライフガードタワーのデザインが異なっていて面白い!
そんなハワイのライフガードタワーをかわいくイメージしてステッカーがそろそろ発売です。
ライフセーバーとライフガードの違いって?
「ライブセーバー」は主にボランティア活動で行われていて海やビーチ、ウォーターパークの監視員。
「ライフガード」は救命のプロ。つまり職業にしている方たちをライフガードと呼びます。
ハワイでライフガードは人気のある職業でホノルル市などの自治体に雇われた公務員で警察官や消防士と同じ扱い。
ハワイにはレジェンドと呼ばれるライフガードたちがいて誇り高い人気の職業です。
一番有名なのは「Eddie would go(エディなら行くぜ)」のフレーズで有名なエディ・アイカウは伝説的なノースショアのライフガードです。
ホクレアに乗ってタヒチまでの航海に参加する途中、モロカイ海峡で遭難。
発見される見込みがないと希望を失っていた仲間のため、助けられるの自分しかいない
とサーフボードに乗って荒れ狂う海にラナイ島まで漕ぎ出し消息をたつ。
勇敢だった彼の死後「Eddie would go(エディなら行くぜ)」というフレーズがハワイで広まりました。
ハワイのライフガードタワーをイメージしたステッカー、チェックしてみてください。
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