ハワイアンの間でお守りとして使われているハワイアンフィッシュフック。
みんなが付けているネックレスを手彫り風のステッカーに仕上げました。
昔はクジラの骨を削ってネックレスを作っていましたが現在では水牛の骨から作らているものがほとんどです。
元々ハワイの漁師たちは骨を削って実際の釣り針として魚を取っていましたが次第にお守りとしてつけ始め現在に至っています。
ハワイアンが削った釣り針は魚が掛かったら絶対に逃がさない。
この「逃がさない」という事から幸せを釣り上げる、幸運を逃がさないという意味があります。
スラップヤで販売しているものはステッカーですが、実際のハワイアンフィッシュフックは骨で作られていて年月の経過と共にどんどん味がでてきます。
最初は骨の色が白いのですが使い込んでいくうちに色が濃くなっていきます。
色が濃くなっていく事からハワイアンフィッシュフックにはマナが宿ると言われています。
御守りとして車のリアウィンドーに一枚いかがですか?